やった方がいいのに、動けない
昔、英語を勉強していた時に、「リスニングにはTEDトークがいい」と聞いて、よく見ていました。
その中で、有名だったのがメル・ロビンスさんの「5秒ルール」です。
当時は、「へえ、面白いな」くらいにしか思っていませんでした。
でも、ある日、朝起きられない時に、ふとその5秒ルールが脳裏に浮かびました。
5秒ルールはかなりシンプルです。
「5・4・3・2・1」
と数えたら、考える前に動く。
ただそれだけ。
実際に試してみると、驚くほど簡単に起きることができました。
もちろん、毎回完璧にできるわけではありません。
それでも、「やらないままダラダラする時間」はかなり減った気がします。
それ以降、自分は5秒ルールを日常の中でよく使うようになりました。
このブログでは、メル・ロビンスさんの「5秒ルール」について紹介していきます。
- 動きたいけど動けない
- ダラダラ時間を減らしたい
- 良い習慣を作りたい
そんな人の参考になれば嬉しいです。
5秒ルールとは?
5秒ルールとは、メル・ロビンスさんが提唱しているシンプルな行動ルールです。
やるべきことを思いついた瞬間に、
「5・4・3・2・1」
と数えて、考える前に身体を動かす。
ただそれだけです。
例えば、
- 朝起きる
- 作業を始める
- ジムへ行く
- 勉強を始める
- 誰かに話しかける
みたいな、「やった方がいいけど面倒なこと」に使います。
個人的に面白いと思ったのは、「気合いで頑張る」というより、「考える前に動く」という部分です。
人って、動く前に考え始めると、
- 面倒
- 後でいい
- 疲れてる
- 明日やろう
みたいな理由をどんどん作ってしまう。
でも、5秒ルールは、その前に身体を動かしてしまう。
かなり単純な方法ですが、実際にやってみると驚くほど効果を感じることがあります。
なぜ5秒ルールは効果があるのか?
5秒ルールが効果的だと言われる理由には、心理学や脳科学の考え方が関係していると言われています。
人間の脳は、基本的に「変化」を嫌いやすいです。
特に、
- 面倒
- 不安
- 緊張
- 疲れる
みたいな感情がある行動に対しては、脳が「やらない理由」を作り始めやすい。
例えば、
- 朝起きる
- 作業を始める
- ジムへ行く
- 話しかける
こういう行動って、始める前が一番重い。
実際、メル・ロビンスさんも、「人は5秒以上迷うと、脳が行動を止めようとする」と話しています。
そこで使うのが、5秒ルールです。
「5・4・3・2・1」
と数えることで、一度意識を“今”へ向ける。
そして、考え込み始める前に身体を動かしてしまう。
また、心理学には「行動活性化」という考え方があります。
これは、
「やる気が出たから動く」のではなく、
「動くことで感情ややる気が変わる」
という考え方です。
実際、自分も朝ランや作業前に感じますが、一番きついのは始める前です。
でも、一度動き始めると、そのまま続けられることがかなり多い。
5秒ルールは、「やる気を待つ方法」というより、「動きながら状態を変える方法」に近いのかもしれません。
5秒ルールの実践方法
5秒ルールのやり方はかなりシンプルです。
やるべきことを思いついた瞬間に、
「5・4・3・2・1」
と数えて、そのまま身体を動かします。
ポイントは、「考える時間を作らないこと」です。
例えば、
- 朝起きるなら、5秒後に布団から出る
- 作業なら、5秒後にパソコンを開く
- ジムなら、5秒後に着替え始める
みたいな感じです。
人って、一回止まると考え始める。
そして考え始めると、
- 面倒
- 後でいい
- 疲れてる
みたいな理由をどんどん作ってしまう。
だからこそ、「考える前に小さく動く」がかなり大事なのだと思います。
また、自分は連続で5秒ルールを使うこともあります。
例えば、
「5・4・3・2・1」で起きる。
その後、また
「5・4・3・2・1」で布団をたたむ。
さらに、
「5・4・3・2・1」で顔を洗う。
みたいに、小さな行動を繋げていく。
個人的には、5秒ルールって、「人生を変える魔法」というより、「良い流れへ入るための方法」に近いと思っています。
実際に使って感じたこと
個人的に、5秒ルールを使って一番変わったのは、「始めるまでの重さ」が減ったことです。
例えば、
- 朝起きる
- ランニングへ行く
- 作業を始める
- ジムへ行く
こういうことって、始める前が一番重い。
特に、スマホを見ていたり、ダラダラしている時ほど動けなくなる気がします。
でも、5秒ルールを使うと、「とりあえず動く」がしやすくなる。
もちろん、5秒数えたからといって、急にやる気が出るわけではありません。
それでも、「動けないまま時間だけ過ぎる」はかなり減りました。
また、個人的にかなり大事だと思っているのが、「5秒ルールを破らないこと」です。
一回くらい大丈夫と思って無視すると、急に効力が弱くなる感覚があります。
例えば、
「5・4・3・2・1」
と数えたのに動かなかった時。
その瞬間から、
「5秒ルールって別に無視してもいいんだ」
という扱いになり始める気がします。
逆に、小さな行動でも守り続けると、
「数えたら動く」
という感覚が少しずつ身体に染み込んでいく。
個人的には、5秒ルールって「気合い」というより、「自分との約束」に近いと思っています。
だからこそ、
- 起きる
- 立つ
- パソコンを開く
- 着替える
みたいな、小さくて守れる行動に使う方が続けやすい気がしています。
5秒ルールの注意点とデメリット
5秒ルールは便利ですが、万能ではありません。
かなり疲れている時や、心身が限界に近い時は、そもそも休んだ方がいい場合もあります。
無理やり動き続けるための方法として使いすぎると、逆に消耗してしまうこともあると思います。
また、5秒ルールだけで人生が変わるわけでもありません。
例えば、
- スマホをずっと近くに置いている
- 睡眠不足
- 生活リズムが崩れている
みたいに、環境や状態が崩れていると、5秒ルールだけでは押し切れないこともあります。
個人的には、5秒ルールって、「根性論」というより、「最初の一歩を補助する方法」に近いと思っています。
だからこそ、
- 睡眠
- 運動
- 環境
- 習慣
みたいな土台もかなり大事です。
どんな人におすすめ?
個人的に、5秒ルールは、
- やった方がいいのに動けない人
- 後回し癖がある人
- 考えすぎて止まってしまう人
にはかなり合うと思っています。
特に、
「やる気が出たら動こう」
と思っている人ほど、一度試してみる価値はあるかもしれません。
逆に、
- かなり疲弊している
- 休息不足
- 精神的に限界
みたいな状態の時は、無理に使わない方がいい場合もあると思います。
そういう時は、「動く」より「休む」ことの方が大事なこともある。
5秒ルールは、全てを解決する方法ではありません。
ただ、「止まっている状態を少し動かす」には、かなり強い方法だと思っています。
まとめ
5秒ルールは、かなりシンプルな方法です。
「5・4・3・2・1」
と数えて、考える前に動く。
ただそれだけ。
でも実際に使ってみると、「やった方がいいのに動けない」を減らす効果はかなり感じました。
個人的には、5秒ルールって、「気合い」や「根性論」というより、「止まる前に小さく動くための方法」に近い気がしています。
もし最近、「やった方がいいのに動けない」と感じているなら、一度試してみると面白いかもしれません。


コメント