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ただのゆーま。
ただのそこらへんにいる20代の男。

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増えていく頭のもやを吐き出すために書いています。

正解なんてない世界で、
どう生きるかを考えながら生きています。

音楽で自律神経を整える|攻めの音楽と守りの音楽

目次

音楽は、ただの趣味じゃない

僕は、昔から音楽を広く浅く聴いていました。

正直、音楽音痴な方だと思います。

歌詞はあまり頭に入ってこないし、「芸術性がすごい」とかもよくわからない。

どちらかというと、リズムや雰囲気で聴いている感覚に近いです。

でも、色々な音楽を聴いていく中で、

「音楽って、身体の状態をかなり変えているな」

と思うようになりました。

例えば、

  • 筋トレ中にテンポの速い曲を流すと身体が動きやすい
  • lo-fiやambientを流すと落ち着く
  • 寝る前に重低音のEDMを聴くと頭が冴える

みたいに、音楽によって身体や気分がかなり変わる。

実際、音楽は自律神経にも影響を与えると言われています。

テンポの速い音楽は交感神経を刺激しやすく、逆にゆったりした音楽は副交感神経を優位にしやすい。

だから最近は、「好きな曲を流す」というより、「今の状態に合わせて音楽を使い分ける」感覚に近くなってきました。

今回は、そんな音楽を、

  • 「攻めの音楽」
  • 「守りの音楽」

というふうに分けて考える視点について書いていこうと思います。

音楽は自律神経に影響を与える

音楽を聴くと、気分が変わる。

これは、多くの人が感覚的に経験していることだと思います。

実際、音楽は自律神経へ影響を与えると言われています。

自律神経には、大きく分けて、

  • 交感神経
  • 副交感神経

の2つがあります。

交感神経は、

  • 集中
  • 活動
  • 覚醒
  • 緊張

など、「動く状態」と関係しています。

逆に、副交感神経は、

  • リラックス
  • 回復
  • 睡眠
  • 安定

など、「休む状態」と関係しています。

例えば、人は緊張すると心拍数が上がる。

逆に、安心している時は呼吸がゆっくりになる。

これも自律神経の働きです。

そして、音楽のテンポやリズム、音量などは、この神経状態へ影響を与えると言われています。

特に、

  • テンポの速い音楽
  • 重低音が強い音楽

などは、交感神経を刺激しやすい。

逆に、

  • ゆったりした音楽
  • 自然音
  • 静かなピアノ曲

などは、副交感神経を優位にしやすいと言われています。

また、人には「リズム同期」という性質があります。

音楽を聴くと、無意識に身体がテンポへ引っ張られる。

例えば、

  • 足でリズムを取る
  • 曲に合わせて歩く
  • 作業スピードが変わる

みたいなことです。

だから、音楽って単なるBGMではなく、身体の状態そのものへ影響を与えているものです。

交感神経を高める「攻めの音楽」

攻めの音楽とは、交感神経を高めて、身体を活動モードへ近づける音楽です。

例えば、

  • EDM
  • phonk
  • ロック
  • テンポの速い曲

みたいな音楽。

こういう音楽は、

  • 身体を動かしたい時
  • 集中したい時
  • テンションを上げたい時

などと相性が良いです。

テンポの速い音楽は、覚醒度や集中感を高めやすいと言われています。

また、重低音の強い音楽は、アドレナリンやドーパミンと結びつきやすく、興奮状態へ入りやすい。

そのため、

  • やる気が出ない時
  • 身体が重い時
  • 作業へ入りたい時
  • 運動前

などに聴くと、身体が動きやすくなることがあります。

実際、運動中にハイテンポな音楽を聴くと、主観的な疲労感が減り、パフォーマンスが向上するという研究もあります。

これは、音楽によって注意が疲労から逸れたり、身体の動きがリズムへ同期しやすくなるためだと言われています。

そのため、筋トレやランニング前に攻めの音楽を流すと、身体が動きやすくなる。

逆に、寝る前にこういう音楽を聴くと、脳が覚醒して寝にくくなることもあります。

だから、攻めの音楽は、「休むため」ではなく、「身体を活動状態へ持っていくため」に使うのが効果的です。

副交感神経を高める「守りの音楽」

守りの音楽とは、副交感神経を高めて、身体を回復モードへ近づける音楽です。

例えば、

  • lo-fi
  • ambient
  • クラシック
  • 自然音
  • 静かなピアノ曲

みたいな音楽。

こういう音楽は、

  • 落ち着きたい時
  • 回復したい時
  • 寝る前
  • 不安が強い時

などと相性が良いです。

実際、ゆったりしたテンポの音楽は、心拍数や呼吸を落ち着かせやすいと言われています。

また、自然音や穏やかな音楽には、ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させる可能性があるとも言われています。

特に、lo-fiやambientのような「刺激の少ない音楽」は、脳へ入る情報量が少ない。

だからこそ、頭が疲れている時でも聴きやすいです。

そのため、

  • イライラしている時
  • 不安が強い時
  • 疲れている時
  • 頭を休ませたい時

などに聴くと、神経が落ち着きやすくなる。

逆に、寝る前に刺激の強い音楽を流し続けると、身体は疲れているのに脳だけ覚醒してしまうこともあります。

だから、守りの音楽は、「テンションを上げるため」ではなく、「神経を回復状態へ持っていくため」に使うのが効果的です。

おすすめの音楽の使い分け

ここでは、僕が実際に使っている音楽の使い分けを紹介します。


  • やる気を高めたい時 → 攻めの音楽を流す
    ゆっくり始めたい時 → 守りの音楽を流す
  • 電車の中
    守りの音楽を流す
    (人混みで交感神経が優位になりやすいため)
  • 作業中
    頭を使う作業 → 守りの音楽を流す
    事務的な作業 → 攻めの音楽を流す
  • 運動中
    筋トレ・ランニング → 攻めの音楽を流す
    運動後 → 守りの音楽へ切り替える
  • サウナ後・寝る前
    守りの音楽を流す

逆に、音楽を聴かないという選択をすることもあります。

散歩中の小鳥の囀りや、雨の日の雨音なんかも、ある意味では自然の音楽です。

常に刺激を入れ続けるのではなく、「無音」に近い状態を作ることで、神経を休ませる感覚も大事だと思っています。

自分の好きな音楽を分けてみる

人は、多分すでに無意識に音楽を使い分けています。

例えば、

  • テンションを上げたい時に聴く曲
  • 落ち着きたい時に聴く曲
  • 夜に聴きたくなる曲
  • 運動中に流したくなる曲

って、自然と分かれていることが多い。

つまり、好きな音楽の中にも、

  • 攻めの音楽
  • 守りの音楽

がある。

例えば、同じアーティストでも、

  • 激しいロック曲
  • 落ち着いたバラード

では、身体へ与える影響はかなり違います。

だから一度、自分のプレイリストを、

「これは攻めか、守りか」

で分けてみると面白いかもしれません。

実際に分けてみると、

「この曲って、朝に聴きたくなるな」

「これは夜の方が合うな」

みたいに、自分が無意識に音楽で状態を調整していたことに気づくことがあります。

普段何気なく流している音楽も、「どんな状態へ自分を持っていっているのか」という視点で見ると、また違った見え方になると思います。

ぜひ、自分なりの「攻めの音楽」と「守りの音楽」を探してみてください。

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